Random Pickup

未来派図画工作のすすめ/自由ノート

なぜデカルトは虹を研究したと思う? 虹を美しいと思ったからだよファインマンさん最後の授業/レナード・ムロディナウ

人工物に囲まれて生きると、自然はいつの間にか「背景」になってしまう。空や山や海は、日常生活の遠くにぼんやり見える、音のない背景。それは決して触れる事の出来ない遠い存在。 でも本当は違う。自然は背景ではなく「舞台」なのである。

全盲の人が一度見てみたいと思うのは、風にそよぐ木だという。風にざわめく葉。揺れる枝。音だけでは想像できない美しさ。普段はすっかり忘れてしまった美しさ。 ちょっと興味を持つだけで、自然は背景から舞台へと変わる。そして舞台と感じられれば、全ての人は共演者になるはずなのだ。

簡単なきっかけは美しいと思う事。不思議だと思う事。色もその一つなのかもしれない。 などど、良い天気にぼんやり。

 

前の投稿
拝啓、スティーブ・ウォズニアック様
次の投稿
詩人とボサノバ
メニュー