未来派図画工作のすすめ/自由ノート

総天然色プライベートビーチ

世界は数えきれないほどの色であふれている。偶然地球に降り注いでいる太陽の光は、全てのものではねかえり、色となって私たちの目に飛び込んでくる。その奇跡的な出来事を何とか心にとめようと、人類はその出来事に名前を付けてきた。それが色の名前ではなかろうか。

利休茶、琥珀色、勿忘草色、群青色、猩々緋。 ムーンライト、スプリンググリーン、フォーゲットミーノット・・・。

時にその名前は象徴的で文学的。 感性の記録ともいえる色。その世界中の感性を集めるべく、色のプライベートビーチをつくりはじめました。デスクトップに輝く無数の色たち。 外国語に混じって、たまに日本語の色が現れると、なぜかドキドキします。

そしてこれを海外の人が見るのかと思うと、さらにドキドキするのです。 ホームページも何とか4カ国語対応。日本の色、世界の人はどう思うんだろう?「フルカラーボッサver1.0」公開開始です。

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拝啓、スティーブ・ウォズニアック様

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