Random Pickup

未来派図画工作のすすめ/自由ノート

構造をデザインする

Quartz Composerを使って、映像用ソフトのプラグイン「Futurismo Quartz」を作りました。Noise Industriesという熱意のある人たちに賛同して、モーショングラフィックス作品を映像ツールとして再開発したのです。すべてがはじめての経験ですので、手探りでの制作作業となりましたが、実感したのは「デザインが、もはやデベロップになる」ということでした。

自由に変更することができる作品。多種多様なバリエーションを生み出すための作品。汎用性を持った私の映像は、もはや私の作品ではなく、ユーザーの作品となるでしょう。ここで重要なのは、構造をデザインするという事です。表面や内容ではなく「構造」です。もはや表面や内容はユーザーにゆだねるのです。リアルタイム映像にとっては「考え方」そのものが作品の本質なのです。

とりあえず難しいことは抜きにしてサンプルをご覧ください。今振り返ってみると、なんだかとても手探りで作っているなあ、と自分自身で感じますが、ほぼ一ヶ月強、私のつたない英語に付き合ってくださったNiclas氏と夜な夜な作った、ちょっと変わったモーショングラフィックス達です。

 

https://news.mynavi.jp/article/20091006-a074/
前の投稿
はじまりはいつも楽しい
次の投稿
学生に戻りたい?
メニュー